腰をひねる・反らすと痛む原因は「多裂筋」のサボりにあり?

2026.07.07

腰をひねる・反らすと痛む原因は「多裂筋」のサボりにあり?

こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!

趣味のダンスで華麗にステップを踏んでいるとき、あるいは日常のふとした瞬間に「腰を後ろに反らす」「体を左右にひねる」といった動作をして、「ウッ……痛い!」となった経験はありませんか?

「ただの筋肉痛かな?」「少し休めば治るだろう」と放っておくと、大好きなダンスが思いきり踊れなくなるだけでなく、日常生活の何気ない動きにまで支障が出てしまうことがあります。

今回は、ダンスなどのアクティブな動きで特に痛めやすい、腰の奥にある「サボり筋」と、それによって悲鳴を上げてしまう筋肉・関節のメカニズムについて、分かりやすくお話ししていきます。

 

ダンスでは、体を大きくしならせる(伸展)、腰を鋭く回す(回旋)といったダイナミックな動きが頻繁に登場します。これらの動きをスムーズに行うためには、背骨を1つずつ支える強固な「体幹の安定性」が必要です。

しかし、この安定性を支える中心的な筋肉である「多裂筋(たれつきん)」がうまく働かなくなると、周囲の筋肉や関節に爆発的な負担がかかってしまいます。これが、今回の痛みの主犯格である「多裂筋機能不全」です。

専門知識を分かりやすく解説!なぜ腰が痛くなるの?

聞き慣れない言葉が多いと思いますので、それぞれの役割と、痛みが起きるプロセスを3つのステップで紐解いていきましょう。

① 多裂筋(たれつきん)の機能不全

多裂筋とは、背骨のすぐ隣にペタッと張り付いている、非常に細かく、かつ強力なインナーマッスル(深層筋)です。背骨を正しい位置に固定し、姿勢をキープする役割を持っています。 ここが「機能不全」、つまり“サボって動かない状態”になると、背骨のグラつきを止められなくなってしまいます。

② 腰方形筋(ようほうけいん)の悲鳴

多裂筋がサボると、その外側にある「腰方形筋」というアウターマッスル(表層に近い大きな筋肉)が、「自分が代わりに背骨を支えなきゃ!」と過剰に頑張りすぎてしまいます。 腰方形筋は本来、体を横に曲げたりするときに使う筋肉ですが、常にガチガチに緊張した状態(過緊張)になり、腰の外側や奥の方にズキズキとした痛みを引き起こします。

③ 椎間関節(ついかんかんせつ)の衝突

背骨は、小さな骨がブロックのように積み重なってできています。その骨と骨を繋ぐ後ろ側の継ぎ目のことを「椎間関節」と呼びます。 多裂筋のサポートがない状態で腰を深く「反らす」「ひねる」と、この椎間関節同士がガツンと激しくぶつかり合ってしまい、炎症を起こして鋭い痛みを発生させるのです。

あなたの腰は大丈夫?簡単セルフチェック

ご自身の腰の状態を知るために、まずは以下の項目をチェックしてみましょう。

  • [ ] 直立した状態で、上半身を後ろに反らすと腰に鋭い痛みが走る

  • [ ] 体を左右にねじったとき、どちらか一方だけあきらかに回しにくい、または痛む

  • [ ] 椅子から立ち上がるとき、腰の奥がズキッと重たく痛む

  • [ ] ダンスの練習後、腰の外側(骨盤の上あたり)がパンパンに張る

  • [ ] 仰向けで寝ると腰が浮いてしまい、リラックスできない

※1つでも当てはまる場合、多裂筋がサボり、他の筋肉や関節に負担がかかっているサインです。

ハーモニー仙川中央整骨院でできること

「筋肉をストレッチすれば治るかな?」と思われがちですが、サボってしまっているインナーマッスル(多裂筋)を自分で狙って動かすのは至難の業です。また、関節に炎症が起きている場合は、無理に動かすと悪化することもあります。

当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせ、以下の3つの主力商品(メニュー)を組み合わせて根本改善を目指します。

1. 骨盤・全身の「矯正治療」

多裂筋がサボる原因の多くは、骨盤や背骨の「歪み」にあります。 当院の矯正治療では、全身のバランスを根本から整え、特定の筋肉や椎間関節だけに負担が集中しない体づくりを行います。

???? お得なご案内: 患者様がしっかり通って根本からお体を治せるよう、通院しやすい**「フリーパス(月額 9,680円)」**もご用意しております。定額で計画的にケアができると大変ご好評をいただいています!

2. ハイボルテージ治療

「今あるこの痛みを、まずは早く何とかしたい!」という方にはこれです。 ハイボルテージ治療は、高電圧の電流をきわめて短い時間で深部に到達させる、痛み・筋肉の緊張緩和に特化した特殊な電気治療器です。手技では届かない腰の奥深く(多裂筋や椎間関節)に直接アプローチし、驚くほどスピーディーに痛みを和らげます。

3. 楽々体幹トレーニング「EMS」

痛みが引いた後は、再発を防ぐために「サボっている多裂筋」を目覚めさせなければなりません。 当院のEMSは、寝ているだけで自分では鍛えづらい深層の体幹(インナーマッスル)を効率よく刺激し、鍛えることができる先進の治療器です。これにより、ダンスで激しく動いてもブレない、痛みの出にくい強い軸を作ります。

まとめ:大好きなダンスを思いきり楽しむために

腰をひねる、反らすといった動作での痛みは、「筋肉のアンバランスさ」と「関節へのSOS」のサインです。 痛みを我慢してダンスの練習を続けたり、日常生活を送り続けたりすると、症状が慢性化して治るまでに長い時間がかかってしまいます。

「最近、腰の調子がおかしいな」「もっとパフォーマンスを上げたいな」と感じたら、ぜひ一度、当院までお気軽にご相談ください。丁寧なカウンセリングと的確な施術で、あなたがまた笑顔で思いきり動けるよう、全力でサポートさせていただきます!

皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております。



院長 古谷 拓麻