捻挫は治ったはずなのに足首が痛い…足首のセンサーのバグ「足根洞症候群」とは?

2026.02.17

捻挫は治ったはずなのに足首が痛い…足首のセンサーのバグ「足根洞症候群」とは?

こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!

「昔、足首をひねってから、なんとなく足首の外側がずっと重だるい…」
「平らな道を歩いているだけなのに、ふとした瞬間に足首がグラつく感じがする」
「朝の一歩目や、階段の上り下りで足首の奥の方がズキっと痛む」

そんなお悩みはありませんか?
湿布を貼ればその場はしのげるけれど、いつまでもスッキリしないその足首の違和感。
実はそれ、単なる「捻挫のクセ」ではなく、「足根洞症候群(そくこんどうしょうこうぐん)」 という状態かもしれません。

今日は、意外と知られていない足首の隠れた不調について、専門的な視点からわかりやすくお話ししていきます。

足首の奥の通り道「足根洞症候群」とは?

私たちが「足首」と呼んでいる場所には、たくさんの骨がパズルのように組み合わさっています。その中でも、踵(かかと)の骨(踵骨)と、その上にある「距骨(きょこつ)」という骨の間には、 「足根洞(そくこんどう)」 という小さなトンネルのような空洞があります。

このトンネルの中には、たくさんの神経や血管、そして足首のバランスを保つための重要な靭帯が通っています。

足根洞症候群とは、過去の捻挫などがきっかけでこのトンネル内に炎症が起きたり、組織が癒着(くっついてしまうこと)したりして、慢性的な痛みや不安定感を引き起こす状態を指します。

なぜ、いつまでも痛みが引かないの?

多くの場合は、足首を内側にひねる「内返し捻挫」がきっかけとなります。
捻挫をした際、足根洞の中にある靭帯が損傷し、出血や腫れが起こります。通常は安静にしていれば治っていくものですが、以下のような要因が重なると慢性化してしまいます。

足首の骨の配列(アライメント)が崩れたまま固まってしまった

痛みをかばって歩くうちに、足の裏のアーチが崩れてしまった

センサー(固有感覚受容器)の機能が低下し、脳が足首の正確な位置を把握できなくなっている

つまり、火事(急性のケガ)は消えたけれど、焼け跡の瓦礫(組織の癒着や歪み)が残ったままで、そこを通る神経を刺激し続けている状態なのです。

ハーモニー仙川中央整骨院でのアプローチ

「もう治らないのかな…」と諦める必要はありません。当院では、痛みの除去から再発防止まで、以下の3つのステップであなたの足首をサポートします。

① ハイボルテージ治療で「深い痛み」を狙い撃ち
足根洞は骨と骨の間の深い場所にあります。手技では届きにくい深部の炎症や神経の興奮を鎮めるために、ハイボルテージ(高電圧)治療器を使用します。これは痛みや緊張を緩和することに特化した治療で、早期の除痛に非常に効果的です。

② 矯正治療で「足の土台」を再構築
足首だけに原因があるとは限りません。足首の歪みは膝、股関節、そして骨盤へと連鎖します。当院の矯正治療では、全身のバランスを整えることで、歩行時に足首にかかる不自然な負担を減らします。
「しっかり治したいけれど通院が大変…」という方のために、月額6,600円で通いやすいフリーパスもご用意しています。

③ EMSで「支える力」を取り戻す
不安定感がある足首には、それを支えるための筋力が必要です。特に体幹の安定は足元のバランスに直結します。 EMS(電気的筋肉刺激) を使えば、寝たままの状態で自分では鍛えづらい体幹を強化でき、フラつきにくい体づくりをサポートします。

あなたの足首は大丈夫?セルフチェック

まずは、ご自身の足首の状態をチェックしてみましょう。以下の項目に一つでも当てはまるなら、足根洞症候群の可能性があります。

[ ] 足首の外側、くるぶしの少し前あたりを押すと鋭い痛みがある

[ ] デコボコ道を歩くと足首がグラグラして不安

[ ] 過去に大きな捻挫をした後、リハビリをせずに放置した

[ ] 朝起きて歩き出すとき、足首の奥が重苦しい

[ ] 足首をぐるぐる回すと、特定の角度で引っかかる感じがする

その違和感、放置せずにご相談ください!

「たかが捻挫のあとだし…」と我慢し続けてしまうと、足首をかばうことで膝痛や腰痛など、他の部位にまで不調が広がってしまいます。

足首は体全体を支える唯一の接地面。その土台をしっかり整えることが、毎日を元気に過ごすための第一歩です。少しでも違和感がある方は、ぜひ一度ハーモニー仙川中央整骨院へお気軽にご相談ください。

あなたの足首がまた軽やかに動くよう、私たちが全力でサポートいたします!



副院長 板倉 基二