2026.09.04
当院の治療例…「くしゃみから重度のぎっくり腰に?」
こんにちは!仙川で整体や接骨などお探しの方に情報をお届けしている、ハーモニー仙川中央整骨院です!
「朝、何気なくくしゃみをした瞬間に腰へ激痛が走った…」 「歩くたびに痛みが響いて、恐る恐るしか動けない…」
こんな突然の「ぎっくり腰」に見舞われて、不安になった経験はありませんか?
今回は、突然の急性腰痛で歩くのもやっとだった状態から、段階的なアプローチで趣味のウォーキングを再開できるまで回復された患者様の症例をご紹介します。
2. 【症例紹介】くしゃみ一発で激痛…歩行困難になった50代・Aさん(仮名)のケース
在宅勤務でのデスクワークが多い50代男性のAさん。週末には10kmのランニングや1時間のウォーキングを習慣にされている、とてもアクティブな方です。しかし、夏の連日の猛暑の影響で、ここ3週間ほどは運動をお休みされていました。
そんなある日の朝、何気なく出たくしゃみをきっかけに、腰へ激痛が襲います。
「歩くだけで腰に響くので、足を前に出すのも怖い…」
来院された際、Aさんは激しい痛みに耐えながら、いつもの倍以上の時間をかけて慎重に歩かれている状態でした。前屈(前にかがむ)も後屈(後ろに反る)も30度ほどしか動かせず、体を動かすこと自体に強い恐怖心を感じていらっしゃいました。

3. なぜ痛みが出ているのか?(プロの目線からの原因分析)
お体を詳細に検査したところ、腰の深い位置にある「腰方形筋(ようほうけいきん)」という筋肉に強烈な押された痛み(圧痛)と、熱感(炎症反応)が確認されました。神経系の鑑別テストは陰性であったため、病態は筋肉や筋膜が損傷して起こる「筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)」、いわゆる急性のぎっくり腰と判明しました。
では、なぜ単なる「くしゃみ」でこれほどの損傷が起きてしまったのでしょうか?原因は大きく3つ考えられます。
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運動不足による柔軟性の低下 猛暑で3週間運動を休んでいたことで、腰や股関節まわりの筋肉が知らず知らずのうちに硬くなっていました。
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デスクワーク特有の「腰方形筋」への負荷 長時間の座り姿勢は、腰を支える腰方形筋に常に緊張と疲労を溜め込みます。筋肉がしなやかさを失っていた状態でした。
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くしゃみによる急激な「腹圧」の上昇 硬くなっていた腰の筋肉に対し、くしゃみによる一瞬の強烈な圧力が引き金となり、耐えきれなくなった筋膜が微細損傷を起こしてしまったのです。
4. 当院で行ったアプローチと経過
痛みと不安を抱えるAさんに対し、当院では症状の時期に合わせた段階的な施術プログラムを組み立てました。
【初期:激しい炎症と痛みの遮断】(1~2回目)
初日はまず10分間のアイシングで局所の熱感を冷やした後、当院の主力施術である「ハイボルテージ治療」を行いました。
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ハイボルテージの役割: 高電圧の電気刺激を深部の筋肉(受容器)までダイレクトに到達させ、急性の強い痛みを遮断し、炎症と筋肉の過度な緊張を急速に和らげる特殊治療器です。
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変化: 初回の施術直後から「VAS100→70」まで痛みが軽減。前屈・後屈ともに40度まで動きが改善し、2回目には熱感も大きく落ち着きました。
【中期:動きの改善と骨盤バランスの調整】(3~5回目)
歩行時の恐怖心が徐々に減り、うつ伏せになれるようになったタイミングで、骨盤ブロックを用いた矯正治療を組み合わせました。
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矯正の役割: 骨盤の歪みを整えて体幹の軸を正すことで、腰方形筋への局所的な負担を減らします。
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変化: 5回目の来院時には「デスクワーク中の痛みはほぼ解消」。立ち上がり時の違和感のみとなり、痛みの数値は「VAS20」まで下がりました。
【復帰期:日常生活への完全復帰と再発予防】(6~7回目)
来院時には普通に歩けるようになり、痛みの怖さも消失。7回目の施術時には痛みが完全にゼロ(VAS 0)となりました!無事に週末のウォーキングも再開され、笑顔を取り戻していただけました。
今後は、今回のようなぎっくり腰を二度と繰り返さないために、お腹の深層筋(インナーマッスル)を鍛える「EMS(楽トレ)」を使った再発防止・メンテナンス期間へと進んでいます。
5. 同じようなお悩みをお持ちの方へ
「ぎっくり腰になったら、とにかく静かに寝ているしかない…」と思っていませんか?
もちろん初期の安静は大切ですが、激しい炎症を放置すると痛みが長引いたり、かばった姿勢によって骨盤が歪み、慢性的な腰痛へと移行してしまうリスクがあります。当院のハイボルテージ治療なら、痛みの元に直接アプローチすることで早期に痛みを緩和し、日常復帰を大幅に早めることが可能です。
「腰を痛めて動くのがつらい」「何度もギックリ腰を繰り返してしまう」とお悩みの方は、ぜひ一度、ハーモニー仙川中央整骨院へご相談ください。私たちが一人ひとりの原因を親身に見極め、安心して動ける健康な毎日をサポートいたします!
副院長 板倉 基二



