寝違えはどうしたら良い?

2024.04.23

寝違えはどうしたら良い?

皆さん、おはようございます!

 

仙川駅にある、ハーモニー仙川中央整骨院です!

 

今日は「寝違え」についてご説明させて頂こうと思います。

 

寝違えとは、首の周囲の筋肉・関節に起こる炎症、筋肉がつっている状態のことです。

正式には「急性疼痛性頸部拘縮」といいます。

 

寝違え(頚部捻挫) | 東成区、緑橋駅近くの坂本整骨院・鍼灸院 | 東成区・緑橋・森ノ宮|坂本整骨院・鍼灸院

 

症状としては、朝起きた時に首を動かすと、首から背中にかけて痛い。が主だってくるかと思います。

数日で痛みが落ち着くケースもありますが、安静時に痛みが出たり、痺れを伴うこともあります。

皆さんはこのような経験はありませんか?

なぜ寝違えが起こるのでしょうか?

実は原因は不明となっております。

よく言われるのが

・筋肉の血行不良

・疲労

・飲酒後の睡眠や、疲れ果てての睡眠で寝返りを打てずに長時間同じ姿勢

・枕の高さがあわず首の骨に負担がかかると、頸椎の後ろの関節の袋(椎間関節の関節包)や靭帯が炎症する

 

などがあげられます。

 

当院での治療

 

高電圧電気治療(ハイボルテージ

 

ハイボルテージという高電圧の電気を流すことで、寝違えがどこの筋肉・関節・神経が要因で起こっているのかを検査することができます。

また原因が分かればそのまま治療することができます。

 

骨盤矯正(体を正しい使い方にする)

患者様、一人一人の身体の使い方の癖を分析します

それによる、首や背中にかかる負担軽減を目指し痛みを起こさせにくい身体の使い方に矯正していきます

 

少しでも気になった方は、お気軽にご相談ください。



副院長 板倉 基二