足の裏の痛みについて

2024.02.22

足の裏の痛みについて

歩いたりスポーツをしたりすると足の裏に痛みがある。
朝起きて立ち上がると足の裏がズキっとする…

このような足の裏の痛みは「足底腱膜(そくていけんまく)」
と呼ばれる組織が引っ張られて炎症を起こしたり、
硬くなった筋肉が骨に刺激を加えて炎症を起こしたりなどが原因となるケースが多くあります。

足の裏の筋肉はふくらはぎの筋肉(と足首の関節)が協同して、
動きの「粘り」を出す働きがあります。

そのため、どちらかの動きが硬くなってしまうと、
もう一方に強い負担をかけてしまうことが多々あります。

このように、足裏の筋肉が痛みの原因となっていたとしても
ふくらはぎや足関節の硬さ、さらには一方に負荷がかかっている場合は
身体全体のバランスを見ていくことが治療の最短ルートになります。

ハーモニー仙川中央整骨院では、患部の痛みをできるだけ早くとる治療から、
総合的な観点で痛みの再発の予防まで、総合的な治療が可能です。

まずは一度ご相談ください!



副院長 板倉 基二